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2009
07.17

貫く串のごときもの

Category: 未分類
九四 身の周りの背骨を見つける

ちょっとくたびっちゃな。休憩すっか。
「すっぺすっぺ。汗でびちょびちょだ-」
着替えて外さでも行くべ。
そういえば、今日、紅花祭りしったった。
行ってみっか。
「行くべ、行くべ」


20090712114534.jpg


玉こんにゃく

「こんな暑い日は、やっぱ、玉こんにゃくだなえ。
熱っちくて美味えー。汗も引っ込む。カラシたんと付けるともっと美味えー」
ところでよ、この玉こんにゃく、何かと似てねぇか?
「ん?」
何かと似てねぇか?
「何と煮てるか?そりゃスルメと煮てるんだべ」
背骨だべ。
「背骨?何の?」
 ・・・
「・・・」
さっきまで稽古してたでねぇか。
「ああ、背骨ね。んだんだ。似った、似った。
ひとつひとつの玉こんにゃくが背骨一個一個ってことだべ。
似った、似った」
じゃあ、この串は背骨の何だと思う?
「串?
串ねえ」
串を抜けば、こんにゃくはバラバラになるべ。
「ほお、なるほど」
背骨も同じでないんでないんだべか。
背骨を貫いている何かがあってよ、それが引き抜かれれば一個一個バラバラになる。
「ほうほう」
この見えない串をどうとらえるか。




つづく
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