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2009
06.27

正しきを否とす・・・肉月編

Category: 未分類
八六 正しいことを否定する

「月とからだとは深い関係にあって、腕、肩、胸、脳、腰、腹、腸、臓、骨、股、脂・・・からだを示す漢字にも月が使われています」
月をこよなく愛している人たちが使うセリフだ。
それに対して漢字にうるさい人たちが反論すっぺよ。
「腕、肩、胸・・・これら体を表わす漢字の月は肉月といって、月を表わしているんじゃないんですよ。元は肉という字なんです。それを簡略化するために作った字なんです。ですから夜空に出ている月とは関係ないんです」
動法を愛でてる人も黙っていねべな。
「関係ないわけないべぇ。
なるほど初めは肉だったかもしんね。肉が潰れてできた字なのかもしんね。
けんどな、簡略した人が、何で月と同じ字にしたんだぇ。
肉にこだわりがあったら月と同じになんかしなかったべ。
月と勘違いされてもいいってどっかで思ってたから、そうしたんだべよ。
むしろ月と関係性を持たせたかったのかもしんないよ。暗黙裡でよ。
だいたい、確かなことなんて誰も分かんねんだから。何が正しいのが、なんて追求してもつまんねべ。
人によって、時代によってどんどん変わっていぐ。
どう変わるか、そこにこそ面白みがあるってことだべよ。
そうだべ、先生」
師、曰く。
「言ひほせて何がある」




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