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2009
06.21

骨々感

Category: 未分類
八三 通り抜けさせる

大工の深田さんは、家は骨組みが大事、と言った。
人でいえば関節だな。
動法では関節を骨っていってるわけだから、家でも木組みのところが骨、なんだべね。

木を組み合わせるというのは固定することではなくて、木材と木材を関係つけるということだべ。
一本の木が家全体につながるようにするってことだべ。
こういう家って長持ちするんだと。
なんでかというと、いろんなものを通りぬけさせるからなんだと。

地震が来たら自身も揺れて力を通りぬけさせ、最後に空中に放出していく。
嵐が来ても大雪になっても、受け入れて、そして逃がしていく。
いろんなものが通りぬける家。

いろんなものが通りぬけるからだ。
家はからだの感性をベースにしているわけだからよ、昔の日本人は受け入れ自在、通り抜け自在っていうふうにからだを捉えてた、ということにもなるべ。


ええね、いろんなものが素通りしてとどまっていないって。
涼しいねえ。

この際だからよ、
電気も電波も音も光も風も細菌も力も噂も欠点も季節も時代も人も全部、からだを通り抜けさせてみっぺは。
骨々感覚で。
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