--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009
04.24

気がつかない

Category: 未分類
五五  前に進む

向こうからオレが走ってくるんだよ


この川柳を見つけたときはビックラこいたぁ。なにが何だが分かんないんだげんど、すごいって思ったんだ。
575の型にピタッと入っているべ。しかも軽ろやかだべ。しかも深いべ。

そんなんオレに出会ったら、当の俺はどうしているんだべねぇ。
たじろいで、後ずさりでもするんだべが?

しねな。当たり前にしてるな。日常のひとコマみたいに、何の不思議もなく。
オレの方は、笑いながらスイスイこっちさ向かってくるべね。そして、あっという間に俺を通り抜けていくんだべ。

なにがあったんだ。
なにもなかったんだべ。
謎だらけだなっし。だげんど、俺はふと思ったんだ。

前に進むってこんな感じなのかもしんにぇ。
気がつかないだげでよ。
関連記事

トラックバックURL
http://nakaemon.blog67.fc2.com/tb.php/57-75830196
トラックバック
コメント
軽はずみで書いてしまった文章にこんな多大なお返事をいただいているなんて、申し訳なくもありまた嬉しくも思います。ありがとうございました。私の中にも「東北びと」がいるのでしょうか。
今後ともよろしくお願いします。
西人dot 2009.04.26 14:58 | 編集
西人さんへ
いつも有難いことだなっし。
俺も、よそ様のブログさ訪問すっとき、どっか後ろめたい気持ちになってっこと、あるなあ。特に知ってるひとのブログだと、その傾向がつよいなあ。そっと覗いてそそくさ退散、やってんなあ。
西人さんの場合は「東北人のための」という言葉もあって、余計そうなんだべね。申し訳ねえなあ。
何の気がねもいらねから、いつでも来てけろなっし。
といっても、気になるときは気になるべし、どうしたらいいべねえ。
そのフレーズ、取ってみっかは。

でもよ、俺はよ、取らないほうがいい気がしてんなだ。へそ曲がりなんだべか。
茶人の言葉さ、「茶室はあるじの身体だから客は入るまえに最善の礼をつくさなければならない」というのがあっけど、このブログが俺の身体だとは誰も思わないべな。俺も思わねし。仮にそうだとしても、名前の通り、隙、空き、透きの空気のような出入り自由の空間だべ。礼なんていらね。
にもかかわらず、西人さんは後ろめたさを感じったった。これって礼の原初体験でねえんだべか。だったらこのフレーズあるのも悪くはねえべ。

あとよ、ひとつの身体に縛られない、っていうのが稽古会のテーマにもなってるべした。
その場その場でいろんな身体が現れる。外を歩けば通りびと、家に帰ればおとっつぁん、ブログを書けば仲右エ門。
このブログが東北という世界を形成してるとしたら、今ここに居る西人さんは東北びとの身体になってるかもしれねえってことだべ。そう思えなくても、いい機会だ。この身体数寄に来ているときだけでも、遊びがてら東北びとになってみたらどうだべ。そうすれば、「東北人のための」というフレーズは、逆に生きてくるべした。
これでめでたしめでたし、だべ。

ずいぶん長くなってしまったなは。
内観的身体技法の件は堪忍してけろは。

仲右エ門dot 2009.04.26 06:23 | 編集
「東北人のための」というフレーズに後ろめたさを感じつつたびたび訪問しています。
具体的な手法から難しい理論(今回も唸るしかありません)まで幅が広くて感心します。内観的身体技法については触れないとのことですが、時々かすっているときがありますよね。これってもしかしたら?と勝手に想像を膨らませています。
今後も言の葉稽古を楽しみにしています。
西人dot 2009.04.24 17:53 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。