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2009
03.10

一寸の体

Category: 未分類
三三一寸の間に何段階もの長さがあることを感じる     

前回は寸止めの話だったけんど、寸というのは親指の幅の長さからきているんだと。手首の真ん中から親指下の動脈までの距離、という漢字に即した説もあるけんど。
どっちにしても自分の体を基にしったことには間違いねぇ。
寸の10分の1は 分 。五分刈りとかの分。分数の分。これは、一寸を細かく分けた、という意味だけで、体には対応していない。
分の10分の1は 厘 。これも分に同じ。
厘の10分の1は 毛 。これは毛の幅、体の一部。

寸、親指幅から毛一本の幅に移動するまでに、どれだけ体の部位が参加できるか、それが今日の課題だ。
何とか体で埋めてみるべ。

まず、親指幅の次。狭い部位。どこか。
小指の幅、はどうだべ。分かり易いべか。
次は耳たぶの厚さ辺りだべかねえ。
その次は爪。
さらに皮膚の皮。
で最後に毛。

大雑把だけどこんな感じで、どうだべ。
んじゃ、これをもとに、早速始めてみっか。

一服の時間、茶碗を目の前にして座る。
まず茶碗を持つ。
そのために、手を茶碗の手前で寸止めして、こっから、小指、耳たぶ、爪、皮、毛と体の幅を感じながら、幅を狭めて、触れる。
次に茶碗を口元寸前まで持ってきて、止める。そしてまた小指、耳たぶ・・・
で、最後に口をつける。
お茶を飲む。

大丈夫だったか?できたか?
お茶を入れとくの忘れちゃだめだべよ。

一寸の空間を経過していくうえで幾つもの身体が現れるって、いいねえ。

ちなみに、大丈夫っていうのも、大人の背丈のことなんだと。自分の身の丈を感じることが、大丈夫、って感覚なら、いつでも大丈夫な気がしてくるな。




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