--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009
02.10

日本版エアロビクス

Category: 未分類
二十二 からだの根っこで動く

昨日テレビで、ニューヨークで流行りの新しいエアロビクスっていうものをやってたよ。ハリウッド・スターもやってるんだって。短時間で効果抜群とのことだ。
どういうものかっていうと以外に簡単で、手と足にナイロンのストッキングを巻き付けて、それでエアロビクスをするだけなのよ。
けれども腿を上げたり手を振り回したりジャンプしたりはしない。全部床の上で滑らしてやるんだ。脚伸ばしたりねじったり、手を曲げたり前後させたり、それら全部だょ。
日本人レポーターも挑戦してたよ。最初はできなくて、滑ることから始めましょうって感じだったけども、そこは日本人だねぇ。すぐに「あ、これは雑巾がけの感じでやればいいんですね」ってコツをつかんでた。
インストラクターが「普通のエアロビクスでは2時間の運動量が、これをつけるとたったの40分で済むんです(もちろん吹き替え)」と言うと「そうですね、結構きついです。忙しい人には最適ですね」ってレポーターは玉のような汗を流してたよ。
すべるっていうのは大変なことなんだって画面から伝わってきたなぁ。

早速、家のストッキングを拝借して、やってみた。
なるほど、こりゃ結構な運動量だ。なかなか、いいかもしんない。
手を前に滑らせながら伸ばすだけでも、体重がのっかったらもう止まれない。足も踏ん張れないからズルンとなる。普段しているからだの使い方が通用しない。
レポーターが戸惑っていたのはこんな感じだったんだな。

からだを思うように動かすにはどうすればいいんだべ。
根っこの方だ。
手の先から腕の付け根の方に集注を切り変える。すると途端に楽になる。注意が根っこの方に向けられるだけで、軽くなる。体の中へ中へと緊張が集約される感じがして、そしてどんどんからだの真ん中が・・・できあがってくるような、妙な満足感が生まれたよ。

そういえば思い出した。俺の子どもたちも小っちゃい頃、こんな遊びをよくしていたな。
四つんばいになって、手足を滑らせて、腹をべちゃって付く遊び。
何かにつかまって立っているときも、わざと足をズズズーっと滑らせて尻もちをつく。うまい具合にお尻がつくから痛くない。ケケケと笑うだけ。
スムーズにすべっていけば怪我はしない。ずっと地面にくっついているわけだからよ。

全身油だらけで立っているとイメージすると小っちゃい頃に近づけるかもな。


摺り足、雑巾がけ、箸だってすべるように漆まで塗っている。日本人は普段からすべるエクササイズをしていたんだねぇ。そりゃあ、からだは鍛えられたべなぁ。エアロビクス40分どころじゃないね。

このストッキング・エアロビクスが日本に上陸したら、逆輸入って言うんだべかねぇ。
関連記事

トラックバックURL
http://nakaemon.blog67.fc2.com/tb.php/23-96a12811
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。