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2011
06.19

俳句で体育 略して「体句」

Category: 未分類
二一〇 当たり前の言

こんげなこと考えてみたなよ。

俳句で体づくりをする。
そんで、インターネットで句会をやる。
575の俳句の会。

けんどただの句会じゃ意味がねえ。このブログの副題も、動法「言の葉」稽古、って銘打ってだ。言葉を使って体を鍛えるっていうコンセプト。

条件を設けねばなんね。



条件1・・・575 の型を崩さない

当たり前だけんど、大事なことなだ。
和歌は57577で真ん中の5を腰っていう。人の体にたとえられている。
俳句は腰で止まっている。
腰5の上は5+7で12で、これは背骨(胸椎)の数だな。
つまり、俳句は背と腰の詩(和歌は背と腰と尻と足)。
首から上や小手先で考えない、体の根幹で勝負する詩なだ。

当たり前だけんど、声は体から出った。いろんな声があって、いろんな音があって、いろんな言葉がある。
喉からでも鼻先からでも胸からでも腹からでもどっからでも声は出せる。音も言葉もおんなじだ。

で、575の型を崩さないってことは、頭で考えないで身体で考えることに徹するってことな。
身体で言葉を紡ぎ出すってことな。



条件2・・・和語だけを使う

和語っていうのは外来語でなくてネイティブ・ランゲィジ(横文字もダメ)ってことな。つまり日本さ住んでいた古人が使っていた言葉よ。やまとことば。漢語でなくて日本語。音読みでなくて訓読み。
例えば、月光(げっこう)でなくて月の光。運転(うんてん)じゃなくてあやつる。戦略じゃなくて見立て、等。
和語は身体から生まれた言葉だから体の中が動くべ。それに比べて漢語は隣の国から失敬した言葉だ。情報いっぱいで便利で知的には満足するけんど、頭だけ。
んだから、本来の身体が欲している和語、つまり経験語で575するなだ。


条件3 からだ言葉を入れる

例えば胸、腹、尻、目、指、毛、皮、爪、骨、胃、胆、血など部位はもとより、泣く、笑う、歌う、撫でるなど体の動きや感情、感覚的なものまで、体がかかわっている言葉を入れなければなりません。
いっぱいあるそ。不自由しません。
もともと言葉って身体から生まれたんだから、当り前な話だなし。言葉の原点さ戻ってみっぺってことなだっし。


こんな感じで近々「句会」を催したいと思っています。
その際は是非、ご参加ください。
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コメント
おお、moriさん。おおお。有り難きお言葉。嬉しいっし。
仲右エ門dot 2011.06.20 11:31 | 編集
最近何度も、俳句を読もう、と思いました。
なかなかことばにはならないんですが。
タイムリーなお声かけ。
その際はぜひ参加したいと思います。
moridot 2011.06.19 22:13 | 編集
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