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2010
11.19

後ろ向きで行こう

Category: 未分類
一九一 取り替えてみる

肺が左右に二つあることは知ってるべ。
でも、肺が前後に分かれてるってことはあんまり知られていない。
知られていないだけでなく、使われてもいない。

例えば、深呼吸をしてみる。
胸を張って大きく吸い込む。
そうすっと、息がたくさん入った気になる。
けんど実際は、前の肺が広がるだけで、後ろの肺はちっちゃくしぼんでいる。
後ろの肺はないがしろだ。
前面だけを酷使して、十分やったつもりになる。
これは西洋人の得意とするところ。
後向き好きな日本人にはあるまじき傾向だっし。

例えば煙草を文化にまでたかめた江戸時代。
キセルは茶席の装飾品だし、お香の役目にもなっていた。
けんど、なんといっても吸っているその人そのものの風情が「絵」だった。
煙草人の姿勢を見てみっと、胸なんか張っていない。
実に素敵に背中を丸くしている。
これが後ろ肺を活用している文化なよっし。
タバコ代を高くして日本文化を壊す前に、後ろ肺の使い方を伝授すべしだ。
しみじみとした息の吸い吐きは後ろ肺が担当しったからよ。

肺だけでなく、現代人には「後ろのからだ」が不足してるべよ。
それを補うための提案をちょとさせてもらうべ。

その一
後ろ向きラジオ体操

ラジオ体操って体の前しか動かさない。
意識するのは見えるところだけ。
これを逆さまにする。
前に立つ人は後ろ向きになる。
みんなも後ろ向きなる。
背中を向け合って体操する。
向きを変えただけだけんど、違うぞ。
やってみれ。
人に合わせなくなる。
間違いだろうが気にならない。
違って当然の世界。
しづかな世界に入れる。


提案その二
服を後ろ前に着る

あまりにも後ろに注意がいかない人は、これをする。
前と後ろを入れ替えるだけなだけど、前後の違いがからだでわかる。
ボタンやチャックがあったらきっちりハメる。
つばの付いた帽子も逆さにする。
着物ならお太鼓は腹だ。
パジャマならこれで眠ってみれ。



「ふうりん」さんのブログ
ほうら、後ろ向きってこうも神聖なんだべよ。
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