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2010
10.19

それでもひとりで潜る

Category: 未分類
一八八 危機に遭う


先日、絵本読み聞かせの会に行ってきたな。
そして絵本を読んでもらったなよ。
読み手はオジサン。
いい話だった。
大の大人が涙にじんだよ。
「つきよのくじら」っていう本だった。
つきよのくじら (ひまわりえほんシリーズ)つきよのくじら (ひまわりえほんシリーズ)
(1999/09)
戸田 和代

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子どもの頃を思い出したな。
どんな話かっていうと
それが、ひとりで潜る話なのよ。
どうやって潜ったかは・・・
読んでみてけろ。


大きな壁にぶち当たったとき、人は乗り越えようとするべ。
なにくそと頑張る。
壁の上を行こうとする。
なんで上なんだべね。
下だっていいべ。
壁の下に穴を掘って潜って向こうへ行くってこともアリだべ。
誰にも見えないし、少しずつしか進まないし地味だけんど。
壁を跳び越えて進む方がやりきった感もあるし見栄えがいいけんど、
壁を下から掘り潜っても前に進むことには変わりない。


この「潜る」ってやつは、危機に瀕したとき、昔から人間が使っている心の技なだ。
危機は、ひとりで乗り切ろうとしても無理なだ。
誰かの助けが必ず要るなだ。
でも目の前には誰もいない。
誰も手伝ってくれない。
どうするか。
人は潜る。
ひとりで潜る。


そして気づく。
誰かが導いてくれたんだ。
はっきりとは分からないけど、誰かが見守ってくれていた。
誰かがそこで待っていた。
だから潜れた。


悪いー。こりゃ、ネタバレだは。

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