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2010
07.18

下駄の履き方

Category: 未分類
一七四 物と付き合う


足袋で下駄を履く方法

一、鼻緒に指を入れる。 根元まで入れない。 指の真ん中辺で止める。
二、指は履物に付けない。少し浮かし気分にしておく。根元だけ付く。
三、小指は外へ出る。カカトも出る。
四、親指と人差し指の根元を締める。足袋の縫い線を切れ上げて、そこを締めるつもりで指を閉じるとなおよろしい。
五、縫い線を締めるつもりでどんどん上行する。最後は、線を、足首の前側からアキレス腱に通り抜けさすつもりになる。
六、カカトとアキレス腱を意識しながら、後ろへ下がる感じを作りつつ、前へ進む。
 (前だけしか意識しないとすぐに鼻緒が足袋の根元にズレ、指が痛くなる)
七、お尻の穴が締まっていれば上手くいっている。腰にもずんと重みが入る。体が一つにまとまる感じがある。



鼻緒は真ん中にある。下駄はサンダルのように足に合っていない。
日本の品物は、人に擦り寄って来ない。
物として自立している。
見るに耐えうる。
人が技を持って合わせるしかない。
技を身に付けた者だけが、物をたしなむ。
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