--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009
01.21

必要なときに出る音

Category: 未分類
十一 自然に出てくるものの力を借りる 

スキー動法「はひふへほ」の続きだ。
「はーひーふーへーほー」っていう音は感嘆詞だな。つまり内面が揺れ動いたときに思わず発してしまう言葉だ。
例えばよ、しみじみ感心するときは「はー」って言うし、身に危険を感じてもう降参っていうときは「ひー」、張り詰めたあと安堵を感じると「ふー」、予期せぬ驚きには「へー」、深く納得するときは「ほー」って、口から音が勝手に出てくるした。
本来、音はからだの中に内在していて必要なときに自然に出るもんだ。
この法則を次は使う。

そんじゃ実習するべ。
まず、山の上から世界を見渡す。眺めはいいぞ。とにかく広い視野で見てみる。
すると、ふと遠くの雪山が目に入ってきたとする。一つだけ尖がって高い山。真っ白で刃物のようだ。今まで気がつかなかった山だ。ちょっとした歓喜。思わず「へー」と言いたくなった。
そしたらその「へー」で滑ってみる。
目はその山に定めて、視野だけをゲレンデいっぱいに広げて。そのアングルの中を行きたいように滑っていく。
前とはぜんぜん違うぞ。
息の道も見えるような気がしてくる。
今度は「腹の奥から吐かなければ」なんてちっとも気張らなくていい。
自然に出てくる力を借りて、それを邪魔しないようにするだけだかんな。


ほかの音も、何を見たときに出てしまうのか、今のやり方で探してみるんだ。
関連記事

トラックバックURL
http://nakaemon.blog67.fc2.com/tb.php/12-aa0fa004
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。